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【カセ・イカダ・海上釣堀】末吉一崇(三重県 度会郡)

テスター
末吉一崇
釣行日
2020/06/22
場所
三重県 度会郡 南伊勢町 迫間浦
釣果
チヌ 33cm〜53cm 7匹
ロッド
がまちぬ いかだ宙凪 1.4m、がまちぬ いかだ宙凪 1.6m
貫通筏 4号〜5号
ライン
フロロカーボン 1.75号〜2号
エサ
ダンゴ、アケミ丸貝、オキアミ、サナギ、コーン、ボケ

五ヶ所湾迫間浦の宝成渡船へ釣行した。終日雨模様だったが、湾内のマキゴラという水深10m前後のポイントに渡ることができた。

まずエサ取りの有無を確認するため、数投サシエのみで落とし込んで様子を見る。フグやベラが触ってきて、状況は悪くないようだ。すぐにダンゴを作り、しっかり竿下に打ち込みポイントを作る。サシエはオキアミを中心にダンゴ釣りを開始する。ベタ底では何もアタリが出ないが、少しサシエを浮かすとエサ取りは触ってくるという状況が続いた。

状況が変わってきたのは9時半頃。ダンゴ着底前にダンゴにボラが反応するようになってきた。底ではダンゴに触らないが、良い感じだ。サシエをローテーションしながら打ち返しをスローにじっくり狙っていると、オキアミにいいアタリが出て30cm級のチヌが顔を見せた。チヌの雰囲気はある。型を狙うためにサシエをサナギやコーン中心にして釣りを組み立てていくことにした。すると11時頃にダンゴにアタリが出た。ボラではないと確信。じっくりとアタリを待つ。3分程待った所でようやくアタリが出た。しっかり食い込むまで待って合わせるとガツンと竿が肩の所で止まった!

狙って掛けた良型。慎重にあしらいタモに収まったのは52cmの年無しだ。

その後はボラもダンゴに当たるようになってきたが、サシエには無反応となる。時折ボラのダンゴアタリが強くなったり、変化のあるタイミングでチヌが顔を見せる。が、サイズアップしない。

2時頃までに3枚追加した所からは底狙いでは反応が薄くなり、サシエをサナギ+コーンで宙切り狙いに変更する。狙いが的中。着底前に穂先がズボっと入るアタリで51cmの年無しを仕留めた。

その後はエサ取りも落ち着き、夕方独特の雰囲気に突入。ダンゴを別打ちしての丸貝の落とし込みで狙ってみるが反応がない。ダンゴ釣りで丸サナギ3個掛けにし、目立つようにして底でじっくり待っているとチビチビ触りが出る17時前。間違いなくチヌだと信じて、サシエを動かさないようにアタリをみていると少しずつ穂先が入っていく。しっかり穂先でアタリについていくと最後にスーッと穂先が入った所で立ち上がって合わせた。今日1番の重量感と引きを楽しみながらやり取りをして姿を見せたのは53cmの立派な年無しだった。

ここで満足して納竿とした。当日は盛期らしくエサ取りも多い状況だったが、良型の食い気がたつタイミングがわかりやすかった。

使用したがまちぬ いかだ宙凪 1.4mは穂先の視認性も良く、アタリも分かりやすい。さらに大型チヌを掛けても引きをしっかり受け止めてくれるため安心して良型ともやり取りできる。また新製品の鈎、貫通筏は自重があるためオモリ無しでの釣りには抜群に相性が良く、強度も最高でお気に入りだ。

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